旌善邑で近いビョンバンチスカイウォクは、硝子展望台上に立って韓半島地形(ハンバンドジヒョン)に似ている東江の姿を見下ろすことができる所である。海抜583メートルの絶壁あげく長さ11メートルのU字形構造物で設置されて、まるで絶壁終りで雲の上を歩くようなくらっとするスリルを感じられる。
最近の大勢ということができるスカイウォークである。アラヒルスリゾート施設は有料で、20人以上の団体訪問の時には10パーセント割引が適用される。週末と祝日の場合12時~4時まで車両が多くて、ビョングバングチ展望台の駐車場の利用が難しいから、アリヒルス駐車場でシャトルバス (展望台まで 5分)を利用するのが賢明である。 スカイウォークで見渡せる旌善の韓半島地形は、寧越の仙岩村(ソナム・マウル)、玉泉(オクチョン)頭俊峯(トゥジュンボン)と共に有名なのに、旌善5日市場(チョンソン・オイルチャン)の近くに位置して旌善旅行に欠かせない所である。そしてビョングバングチ展望台の上側では時速100㎞で谷と谷の間を移動するレポーツ、ジブワイヤが設置されていて、まるで飛ぶような気持ちを感じれる。
アジア最長のジブワイヤで、ロープウェー、統合ITシステムなどが用意されているアラヒルスリゾートにある韓国最初のスカイワーク。東江の風景が慌惚に広がれて韓国のグランドキャニオンと呼んでも劣らない壮観である。空の上の雲に浮かんでいることのようにさわやかな風と韓半島地形をしたパムソムの姿、くねくね流れる東江の秘境は驚異的であるとしか表現するあてがない。 ジブワイヤ搭乗場に行く道の左側に木製の階段がある。その道を歩いて行けば、スカイウォークに劣らない壮観を見られる場所がある。無料で見られてもっと良い。もし高所恐怖症があってスカイウォークが躊躇するなら、無料で満喫できる木製の階段上の見晴らしのいい場所を訪問してみるのもお勧めしたい。